みかん肌にファンデーションは何がおすすめ?

みかん肌に限らず、肌のトラブルがある場合、ファンデーションなどメイクは避けることが基本。しかし、女性の場合は、そうもいきませんよね。みかん肌の人のメイクアップはどうしたらよいか、ファンデーションはどんなものがよいか、ファンデーションをつけるにあたって注意することはどんなことか、ご紹介します。

 

ファンデーションより下地を重視

ファンデーション選びの前に下地が重要

肌をきれいにみせるなら、嫌なところを隠すならなら『ファンデーション選びが重要』と思いがちですが、みかん肌をきれいに見せるには、実はファンデーションではなく、化粧下地を重視して選びましょう。

 

メイクアップ商品の役割として、ファンデーションはカラーコントロールに向いていて、化粧下地はカバー力にすぐれているのです。 なのでカラーコントロールの役割を担っているファンデーションで肌の凹凸を隠そうとすると、どんどん厚塗りになってしまい、逆に肌の凹凸を目立たせることになります。

道路工事を考えてみてください。道路で凹凸のあるところに、新しいアスファルトを敷いてみても、そのまま凹凸ができて、綺麗にならすことは出来ませんよね。へこんでいるところに、パテ埋めをするように、事前に道路をならしてから、新しいアスファルトを敷いて補修を行います。こうすると、綺麗で平らな道路が出来上がります。お肌も同じで、下地でしっかりと、肌の表面をならしてから、ファンデーションを塗ることが大事です。

 

みかん肌にはどんな下地が効果的?

ファンデーションだけでなく、化粧下地にも様々な機能があります。

  • ファンデーションが肌に密着しやすくする
  • 肌の色むらをカバーする
  • 紫外線を防ぎ肌を守る
  • 皮脂を吸収し化粧崩れを防ぐ
  • 肌の凹凸を埋めなめらかにする

などです。すべての機能をかねそなえた下地はありません。あったとしても、どれかが強くて、どれかが弱いというのが普通です。

 

みかん肌の人には、どの機能が必要かといいますと、皮脂を吸収し化粧崩れを防ぐ機能と、肌の凹凸を埋めなめらかにする機能の二つが大切です。この機能がある下地を、ぜひ選んでください。必要ない機能は、肌の色むらをカバーするものです。これは、結局、ファンデーションと同じ機能ということですよね。無色透明の下地がベストです。そして、ニキビ跡の小さなクレーターには、微粒子で出来た化粧下地が向いています。毛穴や肌の細い溝に入り込んでクレーターをしっかりカバーしてくれますよ。

 

ファンデーションはパウダータイプ 筆でつけよう

ファンデーションはリキッドタイプではなく、パウダータイプの方がおすすめです。凹凸を目立たせなくするために、下地の上からふわっと重ねましょう。このとき、パフより筆を使った方がうまくいきます。パフを使うとどうしても力が入ってしまい、せっかく下地でキレイに基礎を築いた部分を崩してしまうかもしれません。筆を肌の上をすべらせるように軽く往復させてつけていきましょう。

 

メイクした日は、帰宅後すぐ洗顔を

ファンデーションは帰宅後に洗顔でしっかり落とすこと

みかん肌の人が、そもそもメイクを避けた方がよい理由は、下地やファンデーションによって毛穴を埋めているからです。みかん肌は毛穴の皮脂汚れや化粧品の油分などがたまって、毛穴が開ききっていることから起こっています。

 

下地やファンデーションを塗ることは、そこへさらなる追い打ちをかけて、毛穴をどんどんふさいでいる状態を作っているに他なりません。特に、みかん肌は毛穴が開いているからこそ、余計に化粧品の油分が入り込みやすい状態にあります。自分で自分のみかん肌を悪化させているといっても過言ではありません。

 

メイクをしなければならない日は、帰宅したらすぐにメイクを落としましょう。そして、良質な洗顔石けんを使って、たっぷりの泡を作り、毛穴の奥まできちんと洗うことを心がけましょう。それがきちんとできれば、メイクをしても、みかん肌が悪化していくことはありませんよ。

 

毛穴の開きが原因のみかん肌対策に
毛穴の開きが原因のみかん肌対策

 

ページ概要

みかん肌の場合、お肌が凸凹になっていますよね。その場合、ファンデーションを使うのは危険です。みかん肌は毛穴が塞がり凸凹になっている場合と、ニキビ跡がクレーターのように残っている場合の2種類があるんですが、どちらの場合もお肌のターンオーバーを正常に戻すのが大切。ターンオーバーを正常に戻せば徐々に肌の凸凹は改善されていきます。ファンデーションを使うと毛穴が塞がってしまい、洗顔の時にしっかり落とせていないとお肌の調子が良くなりません。特に専用のリムーバーを使わないと落とせないものは肌に負担がかかるため、なるべく使わない方が賢明です。