みかん肌の原因とその対策方法

肌に残る凹凸、クレーター状の陥没、手で触るとぼこぼこする黒ずんだ毛穴。どうしてこうなっちゃったの?何がいけなかったの?みかん肌の原因がわかれば、必然的に予防ができます。みかん肌の原因を探ってみましょう。

 

みかん肌の原因は二つ

1,毛穴の汚れが原因の場合

一つ目の原因は、毛穴の汚れが取れていない場合です。女性なら、ファンデーションを使ってメイクをしますね。そうした化粧品の汚れ、分泌された皮脂汚れ、古い角質などが、きれいに落とされることなく、毛穴にたまっている状態です。そして、汚れがつまると毛穴が開き、毛穴が目立つという最悪の状態に陥ります。

 

では、なぜ、毛穴に汚れがたまってしまったのでしょうか?一番は、間違った洗顔方法を行っていたことが考えられます。間違った方法とは、洗顔石けんをしっかり泡立てることなく、単に、指の腹でごしごしと洗顔をすることです。

 

ごしごし洗えば毛穴の汚れが取れると思っていませんか?この方法で洗顔を行っている限り、毛穴の奥の汚れは取れません。指と顔の表面が触れないほどの、たっぷりの泡を作って、クッションにして洗うと、泡が毛穴の中まで入り込んで、汚れをきれいに洗い流してくれます。特に、分子の小さい成分が入っている洗顔石鹸(美容泥のクレイ石鹸)等がオススメです。

 

湯船と同じ温度のお湯で洗顔していませんか?熱いお湯は肌を乾燥させてしまう上、必要な皮脂までも奪ってしまうので、肌の新陳代謝のサイクルが悪くなります。肌の代謝が悪くなれば、古い角質がたまってきて、毛穴をふさぎます。そして、毛穴の汚れとなり、みかん肌が悪化してしまいます。体温よりも少し低めのぬるま湯で洗うのが理想的です。

 

毛穴の開きが原因のみかん肌対策

 

2,ニキビ跡が原因の場合

ニキビ跡が原因の場合

みかん肌の二つ目の原因がニキビ跡です。膿がたまるほどニキビが悪化してしまうと、治った後、ニキビがあった場所が陥没して、クレーター状の凹凸ができてしまうことがあるのです。

 

そもそもニキビは、男性ホルモンの影響により、過剰に皮脂が分泌されて、毛穴をふさいでしまうことで始まります。そして、ふさがれた毛穴の中で、ニキビの原因となるアクネ菌が増殖し、毛穴の周りが赤く腫れたりするなどの炎症を引き起こします。

 

この炎症が広がって、毛穴周りの組織だけでなく、肌の奥にある真皮にまでダメージが起こると、皮膚は真皮のダメージをなんとか修復しようとコラーゲンを大量生産します。この多量なコラーゲンでできた組織が、ニキビ跡の凹凸の正体です。ニキビは治ったのに、凹凸だけが残ってしまうというわけです。

 

ニキビ跡が原因のみかん肌対策

 

みかん肌の原因を取り除く ズバリ皮脂対策

このように説明してくると、ニキビの原因のアクネ菌は悪者のように思いますが、このアクネ菌は皮膚に、普通の存在している常在菌で、普段は、人体に悪い影響を与える菌ではありません。逆に、皮膚を弱い酸性にして他の病原菌の繁殖を抑える役割までも果たしてくれています。どのようなときに、悪さをするのかというと、酸素が少なくて皮脂が豊富なところ、つまり、つまった毛穴のような環境があれば、増殖して、炎症を引き起こす原因となります。

 

メイクで使うファンデーションァンデーションは油分を多く含んでいるので、洗顔がきちんとできていないと、毛穴がふさがりアクネ菌が繁殖しやすくなります。必要ないときはファンデーションをしない日を作ってもよいほどです。自分の意識として、「毛穴をふさがないようにするにはどうしたらよいか?」とイメージしながら日々過ごしてみるとよいですね。

 

それでもニキビができたら・・・

毛穴をふさがないようにしていたのに、ニキビがやっぱりできちゃった・・・ということもありますよね。ニキビができたからと言って、すべてがニキビ跡として残るわけではなく、また、すべてがクレーター状になるわけでもありません。ニキビができてしまったら、基本は「さわらない」「つぶさない」です。

 

さわると患部を刺激して炎症を悪化させる原因になります。こういうときこそ、たっぷりの泡洗顔の方法が生きてきます。また、ニキビを間違った方法で、自己流で無理につぶすと、皮膚の内側にある健康な皮膚まで傷つけてしまい、それがみかん肌の凹凸の原因になります。特に、炎症が起こっている真っ最中の赤色のニキビは、自己流で絶対につぶしてはいけません。気になるなら、皮膚科へ行くか、自分で行う場合は、赤みが消えて白く膿ができた状態になるまで必ず待ちましょう。消毒した針を使って表面だけに穴を開け、膿を出すと、跡が残らずに治すことができます。
ニキビが原因のみかん肌対策

 

ページ概要

みかん肌と一口に言っても原因は2種類あります。一つは毛穴がポコっと開いてみかんのような肌になってしまっているもの。もう一つはニキビ跡がクレーターのようになってしまっているもの。それぞれ原因が違うので改善する、解消するための方法も違ってきます。
毛穴が開いてみかん肌になっている場合。この場合は毛穴の開きを押さえればみかん肌は治ります。じゃあ毛穴の開きはどうすれば治せるのか?ですが、それは毛穴の奥の汚れを綺麗に取ってしまうこと。毛穴の奥に古い角質や汚れが溜まっていて、それが日々のスキンケアでは取り除けていないから毛穴が開いてしまっているんですね。だから洗顔石鹸、とくにクレイ洗顔がオススメです。美容泥は粒子が細かいので毛穴の奥の汚れまですっきり落としてくれますよ。洗顔石鹸の中では沖縄の美容泥マリンシルトがたっぷり含まれているどろあわわがオススメです。次に毛穴を引き締めるために保湿。どろあわわにはそのためのヒアルロン酸もたっぷり含まれています。毛穴の汚れを綺麗に落とし、保湿をしっかりすれば毛穴の開きは徐々に収まっていきます。
もう一つの原因ニキビ跡の場合ですが、この場合は肌のターンオーバーを正常に戻して肌の再生を促すのが大事です。ニキビ跡専用の洗顔石鹸もあるのでそれを使うのが最も効果的ですね。