みかん肌解消のためにやってはいけない4つのポイント

みかん肌をなんとか解消したい!そう思って自分で色々と調べたなら、「汚れでつまった毛穴」「開いた毛穴」などが原因だということを知っているかと思います。

みかん肌の原因について詳しくはこちら。
みかん肌の原因は?

 

それならば、毛穴対策をしなければ、ということなのですが、何でもかんでも、毛穴の汚れを取る方法を試す!毛穴をひきしめる方法を試す!ではダメなんです。実は、みかん肌にNGという毛穴対策があるのです。きちんと知っておきましょう。

 

やってはいけない!その1 はがし取るタイプの毛穴パック

毛穴パックはみかん肌に大敵!

みかん肌の原因の一つは、毛穴に詰まった汚れ角栓です。毛穴パックは、パックしたときは、ごっそり角栓が取れて、気持ち的にもすっきり。満足感と爽快感が得られるのですが、この毛穴パックを使うと、毛穴周辺の皮膚をひっぱりながら、強引に毛穴の角栓を取り除いているため、角栓を取った後の毛穴は、ぽっかりと開いてしまっています。しかも、毛穴に詰まった角栓を取り除くことだけで、毛穴が小さくなるということはありません。そして、このぽっかりと開いた毛穴だからこそ、すぐにまた皮脂や汚れがつまるという悪循環に陥ることになります。

 

毛穴パックを試してみたことがある人は、わかると思いますが、角栓がごっそり取れた後の鼻は妙にテカるなあと感じたことはありませんか。これも実は、皮脂を摂り過ぎたことによって、お肌が、皮脂が足りないと判断して、皮脂を過剰に分泌しているからなのです。皮脂汚れや詰まりをきれいにとったのに、その詰まりの原因となる皮脂を過剰に出してしまうという、本末転倒なやり方です。全く意味がないんですね。

 

また、毛抜きや指の爪を使って角栓を引き抜いたり押し出したりする方法もよく聞きますが、これも毛穴パックと同じように、お肌を傷つけてしまいます。それに毛抜きなどの道具に雑菌がついていて、炎症のもとになる場合も。こういった無理やり毛穴の汚れを取る方法はやめましょう。毛穴の汚れは、洗顔せっけんの泡でやさしく取るのが、一番安全で効果的です。

 

やってはいけない!その2 蒸しタオルや氷水で毛穴を開くor引き締める

蒸しタオルで温めて毛穴を開いて汚れを取って、という方法。これもやってはいけない方法の一つです。というのも、そう簡単に毛穴は開きません。毛穴を緩ませる事はできるのですが、そうすると今度は毛穴が開きっぱなしの状態(!)になりやすいのです。また蒸しタオルは顔の表面を乾燥させてしまいます。乾燥することで皮脂の分泌も活発化するので逆効果になりやすいんですね。

 

 

氷水で毛穴を引き締める・・・のもNG

逆に、開いた毛穴を氷水で引き締めよう!という方法。こちらも毛穴が簡単に引き締まるなんてことはなく、引き締まっても一時的な方法です。また、氷水で一時的に肌が引き締まったことが原因で、化粧水などに含まれるスキンケア成分がお肌に浸透しなくなってしまうことも起こりえます。化粧水や乳液がきちんと浸透しないと、お肌が乾燥してしまうし、乾燥するとさらに皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

 

どちらも無理に毛穴を開いたり、引き締めている方法で一時的なものです。ほとんど効果がない上に、デメリットが大きいのでやめましょう。

 

やってはいけない!その3 馬油やオリーブオイルを使ってお肌をケア

お肌のケア商品として、馬油やオリーブオイルが成分として入ったものがたくさん出ていますね。どちらも一般的には、肌によいとされますが、みかん肌の場合はやめておきましょう

 

馬油は人間にとって必要なスキンケア成分の皮脂にもっとも近い性質を持っている上、強い浸透力があるため、一般的にはとても重宝されています。しかし、その浸透力でたちまち、毛穴を満たして、ふたをしてしまうため、ニキビの原因であるアクネ菌のエサになりますし、増殖しやすい環境を作ってしまうことになります。特にニキビが出ている場合は厳禁です。

 

また、オリーブオイルは、オレイン酸を多く含んでいるのが特徴ですが、オレイン酸には毛穴を開かせる作用があります。そもそもみかん肌の場合、毛穴が開いているのをどうにかしたいのに、さらに毛穴を開かせてしまっては意味がありませんよね。成分が何に効果的なのか?をきちんと確認して使うようにして下さい。

 

やってはいけない!その4 保湿用化粧品を使って保湿ばかりを徹底

みかん肌は、肌の新陳代謝を活性化させて新しい皮膚を再生させることによって、解消されていきますが、肌のターンオーバーを正しいサイクルに戻すには、保湿が大切!!と思いすぎると、あだになります。

 

保湿化粧品はもちろん、ほとんどすべての化粧品に含まれている保湿成分「グリセリン」が、アクネ菌のエサになることが、最近の研究でわかってきました。しかも、グリセリンは毛穴を開かせるという、みかん肌の人にはあってほしくない特徴までもあります。できるだけ、グリセリンフリーの化粧品を探して使うようにしましょう。

保湿成分として化粧水によく配合されている「グリセリン」ですが、実はそれほど保湿力は高くありません。(保湿力が高いものはセラミド、コラーゲン等)そもそも肌質の改善に保湿はそれほど重要ではないので、保湿ばかりに気を取られないようにして下さい。

 

まとめ

一般的にはいい!と言われている対策であっても、その症状によっては実は・・・なんて事があるんですね。自分がどういった原因でみかん肌になっているのか?それを知った上で対策するようにしていけば、肌質は改善されていきます。

 

原因別の対策はこちらにまとめてあるので参考に。

 

毛穴の開きが原因のみかん肌対策
ニキビが原因のみかん肌対策
ニキビ跡が原因のみかん肌対策

 

ページ概要

ゴシゴシ擦る。1日に何回も洗顔料で洗う。熱いお湯で洗う。(保湿成分も壊れる)シャワーで顔を流す。(保湿成分も流れる)色んな化粧品を使う。肌に合わない化粧品を使う。これら6つは洗顔の時に絶対にやってはいけない必須事項です。スキンケアの基本、当たり前の知識になってきます。特にやってしまいがちなのはお風呂に入っている時に洗顔する場合。体を洗う、頭を洗う時と同じような温度の温水で顔を洗っていたり、洗顔後シャワーで肌をすすいでいたり。結構やってしまいがち。注意しましょう。
また色んな化粧水や化粧品、お肌に合わない化粧品も逆効果です。特に肌トラブルに悩んでいる人程、保湿のために化粧水、クリーム、美容液と何種類も使っていたり、効果がなさそうだからと次々に別の化粧品を試していたりします。本当に肌に合わない場合を除いて化粧品を次々に変えるのはやめましょう。それぞれ成分が違っているので、化粧品を変える度にお肌にはストレスがかかります。また多数の化粧品を使えば使うほど、それもやっぱり肌に負担がかかり、肌トラブルが長引く、悪化する原因にもなります。なるべく種類は少なく、そして本当に自分のお肌にあったものを長期的に使っていく事が肌トラブルを解消するためには大切です。